COVID-19アウトブレイク中にジムを避けている場合、自宅で運動する方法

自宅で全身トレーニングを行うにはいくつかの方法があります。
新型コロナウイルスは呼吸器疾患を引き起こし、
ウイルスに感染した人が触れたものに触れたり、
くしゃみや咳を介して広がります。
大型ジムは運動をするのに最適な場所ですが、
新型コロナやウイルスが広がる場所でもあります。
Re:Lineでは徹底的に洗浄するために、
換気はもちろんのこと、器具やスイッチなど、
触れる部分は、毎回消毒させていただいています。
人が密集しないことも、管理がしやすいという
面でも良かったと思います。
マスクも少しありますから、花粉で辛いのに
買えない方など声かけてください。差し上げます。
そして前の記事でもありますが、
『ウィルス対策で1番重要なことは手洗いです』
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今回はこのような状況でも
自宅で全身運動を行う方法をご紹介します。
運動は、一日の終わりにストレスを解消する
素晴らしい方法であり、免疫システムを
最高の状態に保つ良い方法です。
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自宅で行うトレーニングでは、
身体のポジションや細かな身体の動きを
自身で確認することが難しいです。
ですので、大きな身体の動きをたくさん使って
心拍数がしっかりと上がるトレーニングを行う
ことにフォーカスして行います。
↓
プランク、腕立て伏せ、複数のスクワット、
レッグリフトなどの大きい筋力意識して使うことで、
心拍数は上がりやすくなります。
おすすめのトレーニング方法はこんな感じです。
『45秒間の運動をインターバル10〜15秒4〜5セット』
これだけでも十分な運動になります。
増やしたり減らしたりは、体力レベルに合わせて行います。
『心拍数がしっかりと上がること』が重要です。
これは身体の内部からトレーニングできている証拠です。
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例えば、
スクワット 45秒
インターバル10〜15秒
レッグランジ 45秒
インターバル
プランク 45秒
インターバル
サイドプランク 45秒
インターバル
腕立て伏せ 45秒
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体のさまざまな領域を対象とするエクササイズを
選択すると、20分程度で全身の効果的な
トレーニングが行えます。
Re:Lineでは、皆様に20〜30分程度の
自宅用トレーニングを用意致しますが、
大きい筋肉を刺激して→心拍数を上げる→コアやここに必要な部分をトレーニングする
といった内容になっています。
これはあくまでベースですので、日によって変化やレベルに合わせた変化が必要になります。
また一人でやるのも寂しければ、
YouTubeでトレーニング動画を見るのもいいでしょう♪