
炭水化物は『冷やして』食べれば太らない!!
炭水化物は『冷やして』食べれば太らないという驚きのニュース
外出自粛や在宅勤務により活動量が減り、体重増加が気になる今年の夏にぴったりな食事法です。
ごはん、パスタ、ラーメンにうどんなど、糖質が多い炭水化物は「太りやすいから」と食べるのを我慢してしまいます。
しかし、炭水化物を食べないと、エネルギー不足、腸内環境悪化、逆に体重を増加させてしまうことが分かっています。
ですので、茶色い炭水化物は積極的に取りましょう!と私もお伝えしていました。
しかし、白い炭水化物もある方法で積極的に取れるように!?
そんな悩みを解消する秘技とも言える方法をご紹介!!
炭水化物を冷やす!これだけです。
炭水化物は冷やすとハイパー食物繊維に変化するのです!
『炭水化物は冷やして食べなさい』の著書
文教大学健康栄養学部教授の笠岡誠一氏によると、炭水化物は冷やすと、レジスタントスターチという成分に変化するというのです。
レジスタントスターチは、腸のすみずみまでキレイにする最強の食物繊維と言われています。
レジスタントスターチの効果とは
・ダイエットを助ける『やせ菌』が増える
・食べるだけで内臓脂肪が燃える
・血糖値の上昇を抑えて糖尿病を予防
・美肌に嬉しい『若返り菌』が増える
・腸内細菌が増えて血液を綺麗に
・免疫力がアップしてウィルスを撃退
・大腸がんリスクが軽減
・便秘改善
・骨粗しょう症予防
・うつ病予防、改善効果など
このようにレジスタントスターチはダイエット効果だけでなく、さまざまな健康効果も期待できるそうです。
ご飯は、常温または冷蔵庫で1時間おく。
ラーメンは、冷やし中華やつけ麺
スパゲティは、冷製パスタ
うどんやそばは、冷やしざるそばやうどん
ジャガイモは、冷たいポテサラ
ただこれだけ!驚きです。
色んな調理方で楽しみながらこの夏乗りきりましょう♪
今日から実践してください♪